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みやぎ建設新聞 ピックアップ記事

2024-04-03# 物件(仙台圏)

SMFLみらいパートナーズ/仙台市中央・事務所、飲食店舗ビルの建設/松井建設で設計/S7F、延べ3680㎡、7月着工予定

SMFLみらいパートナーズ(東京都千代田区丸の内1の3の2 寺田達朗代表取締役社長)は、仙台市青葉区中央に事務所、飲食店舗となる「仙台青葉区PJ」の新築を計画しており、松井建設で設計を進めている。

建設地は、仙台市青葉区中央4の9の5ほか地内の敷地577・46平方㍍。JR東日本仙台支社ビルの北側で北目町通りに面し、三井不動産レジデンシャル東北支店が計画している分譲マンション建設の西隣に位置しているところ。現在は以前建っていたビルの解体工事を松井建設で進めている。

建設する施設はS造7階建て、延べ3680・39平方㍍で、1階に飲食店舗が入居し、2階から7階までを事務所とする。このほかタワーパーキングを設ける計画。

直接基礎で高さは約36㍍を見込む。着工は今年7月、完成は2026年1月下旬を予定している。

 

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