2025-03-31# 物件(仙台圏)
宮城学院/仙台市桜ケ丘・中高の新校舎を計画/27年の完成を目指す/既存隣接地に建築、開放的な学び舎に
学校法人・宮城学院(仙台市青葉区桜ケ丘9の1の1 佐々木哲夫理事長)は、中学校高等学校の教室棟となる新校舎の建設を計画している。今後に設計を作成し、2027年の完成を目指して事業を進めていく方針。
建設場所は宮城学院女子大学なども立地する青葉区桜ケ丘9丁目の同学敷地内で、既存の中学校高等学校に隣接して建築する。詳細はこれから詰めるが、建屋は4階建てで計画している。
26年には創立140周年を迎える同法人にとって、建学の精神を受け継ぐ新たな学びの拠点に位置付ける。各フロアにオープンスペースを設け、学年の垣根を越えた主体的なコミュニケーションの創出を期待する。
また採光に考慮して大きな窓ガラスを配置し、開放的な空間を造り出す。隣接する建屋とは渡り廊下で接続し、利便性の良さを確保する。
なお同法人は敷地北側で、県道仙台大衡線と県道北環状線の交差点南東角に当たる泉区上谷刈中沢ほか地内の用地を取得し、グラウンドと学生らが利用する駐車場を新設するため造成工事に取り組んでいる。
敷地面積は約3㌶。東側にグラウンド、西側に駐車場を配置するほか、南側に防災調整池を整備する。設計はオオバ、施工は大和リースが担当している。