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2025-04-04# 物件(仙台圏)

ササキ/大和町・宮城本部の新棟建設/半導体市場拡大に対応 S2F約1万㎡

ササキ(山梨県韮崎市穂坂町宮久保1155の1 佐々木啓二代表取締役)は、宮城本部が所在する大和町テクノヒルズに「宮城本部新棟増築工事」を計画し、内藤ハウスの施工で着工した。設計は山形一級建築士事務所(山梨県甲府市)が担当した。

同社はワイヤーハーネス製造や電子機器組立を手掛け、東京エレクトロン宮城などとの直接取引の実績を有する。半導体市場の拡大に伴う生産体制の強化をはじめ、人材雇用と3カ年計画による賃率アップが今回の設備投資の主目的。

施工地はテクノヒルズ2の2の既存工場敷地内。施設規模はS造2階建て、延べ1万0377・60平方㍍。工期は2026年6月で、同年8月の稼働を予定する。

同社によると新棟完成により、自動倉庫によるケーブル払出の簡素化と在庫管理の効率化、ロータリーストッカーの活用によるDX化、生産工程のライン化による増産体制強化が図られるとしている。

なお、同じ敷地内に駐車場棟の建設も進めており、近く完成を迎え今月下旬から使用を開始する予定。設計・施工は内藤ハウスが担当している。S造の2層3段式自走式自動車車庫で、建築面積は2243・13平方㍍。収容台数は257台。

 

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