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2025-03-07# 物件(大崎・栗原)

大崎市/27年度まで実施計画まとまる/一般会計のハード事業に123億余/三本木中の改造、天望配水場補強など盛り込む

大崎市は2025~27年度の3カ年を対象とする総合計画実施計画を策定した。3カ年の予算規模は、一般会計のハード事業に123億7800万8000円、同ソフト事業に668億2362万円、特別会計事業に18億5751万5000円、企業会計に154億0752万9000円で、総額は964億6672万2000円。

主なハード事業を見ると、25年度から工事に取り組む地域医療連携拠点施設整備に25・26年度の合計で28億2128万9000円を付ける。教育施設では三本木中学校の校舎大規模改造に取り組む計画で、26年度に設計費1837万円、27年度に工事費8億5775万円を盛り込む。

公共施設等総合管理計画に基づく施設改修は、公民館施設改修事業に3カ年で4億3382万3000円(うち27年度に3億9241万4000円)、文化施設改修事業に同7億2327万7000円(うち27年度に6億9722万6000円)、体育施設改修事業に同20億6301万9000円(うち27年度に13億3247万3000円)を充てる。

また古川駅南住宅改修事業は、25年度に2号棟工事と3号棟設計、26年度は3号棟工事と4号棟設計、27年度は4号棟工事を予定する。

土木事業では、道路部門の市道等新設改良として25年度に宮沢高清水線、下伊場野山王線、古南1号線の3路線を対象とする改良舗装工事に3億6501万7000円、26年度に宮沢高清水線、下伊場野山王線、境堀線、塚目西荒井線の改良舗装工事、渕尻馬櫛線の測量設計に3億5920万円、27年度に宮沢高清水線の改良舗装と渕尻馬櫛線の歩道工事に3億5000万円を付ける。

環状道路整備事業の都市計画道路・李埣新田線Ⅱ期には3カ年で6億2814万6000円を計上する方針で、25~26年度までに用地取得、並行して27年度でも改良舗装工事を行う。事業期間は28年度までを見込む。

橋梁長寿命化修繕事業は25年度に18橋、26年度と27年度は12橋ずつ修繕を予定する。3カ年の事業費は8億2855万円。

江合川かわまちづくりのハード整備事業は、26年度に設計費3000万円、27年度に駐車場と舗装工事で1億円を見込む。

下水道事業は、ストックマネジメントで古川師山下水浄化センターの改築と管渠改築工事に取り組む。25年度は同浄化センター実施設計と管渠改築工事に3億7447万円、26年度は引き続きの同浄化センター実施設計と管渠調査、管渠改築工事に5億8458万5000円、27年度は同浄化センターの改築工事に着手するほか管渠調査と管渠改築工事の分として13億8384万6000円を充てる。

また下水道建設事業で古川李埣第1、同第2、松山千石堀の各排水区の雨水整備に3カ年で18億円を見込む。

水道事業の主なものでは、市全域の管路更新に3カ年で20億8880万円のほか、25~26年度に鷹待嶽配水場の耐震補強に14億0261万円、27年度は天望配水場の耐震補強実施設計に2500万円を盛り込む。

 

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