2025-03-05# 物件(大河原)
七ヶ宿町/七ヶ宿中改築の基本設計など/4月にも指名競争入札/七ヶ宿小と統合した義務教育学校へ
七ヶ宿町は、七ヶ宿中学校の改築に向けた基本計画・基本設計を一括した指名競争入札を早ければ4月に行う予定だ。入札には最低制限価格を設ける。来年度当初予算に同業務を含めた委託費として計7740万2000円を措置する。
改築を巡っては、七ヶ宿小学校と統合した義務教育学校を整備する方向性を示している。建設用地は七ヶ宿中学校の敷地内で、新築後に既存校舎を解体する予定。今後のスケジュールや概算規模などをまとめた基本構想(担当=松下設計)を本年度内に策定する見込み。
現時点では2026年度に実施設計を委託し、27年度の着工を想定。工期は2~3カ年を見込んでいる。
瀬見原1地内にある七ヶ宿中学校は、1978年度に関中学校として開校した後、97年度に湯原中学校と統合し現校名となった。既存校舎はS造2階建て、延べ1843平方㍍。屋内運動場はS造平屋建て、延べ633平方㍍。築後40年以上を経過して雨漏りや外壁の劣化など老朽化が著しく、2020年度に策定した「七ヶ宿町学校施設等長寿命化計画」(担当=オオバ)で改築を決めた。
統合後の七ヶ宿小学校校舎の利活用は今後検討する考え。